フィレンツェ  

062昨日のワイナリーでの懇談が予定より長くなりホテルに着いたのは11時を回っていたにも関わらず、皆さん元気に8時半からフィレンツェ観光へ。まず徒歩でフィッツェ美術館へ向かい、ガイドさんの説明を聞きながら最後まで回る組と途中でマーケットなど美術館以外を探索する組とに分かれる。メジチ家の力を誇示するごとくに並ぶダビンチ、ミケランジェロなどの作品がたくさん並ぶ。私たちもガイドさんの後をぞろぞろついて歩く団体さんではあったが、同じような日本人のグループが3つほど、韓国のグループや中国のグループも回っていて、普通に美術品を一人で楽しみたい人はちょいと大変かも、などとも思ったりはした。

佳久子さん、洋さん吟行中082

12時少し過ぎからホテルの近くで胃に優しい野菜スープから始まるランチ。ランチ後は再びバスに揺られて子規のレリーフのあるレストランへ向けて出発。

088車窓の外が突然の雪景色。山越えしているんだな、と感じる。

フィレンツェから4時間ほど子規のレリーフのあるロカンダレストラン近郊へ到着。左右前後ワイン用の葡萄畑が続くなか、こんな所に立派なレストランがあるの?という感じの道をやや迷いながら到着。レリーフというより子規の「雲ひとつ今宵の月のひとつかな」のイタリア語訳が彫られた立派句碑。アペリティフをいただいたパティオ風な一角には四方を囲むガラスに一茶、蛇笏、草田男の句に日本語とイタリア語訳が刻まれている。日本文化に興味があるオーナーのアレッシオ・ザッティサンが芭蕉から金子兜太までさまざまな俳句をイタリア語に訳して紹介しているHaikuというアンソロジーから好きな作品を選んだのだそうだ。

お食事の最中に2句出しで句会も行い、9時過ぎまで今回の最後のディナーを満喫。

(青柳 飛)  1・29・2014

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